お子さんが乱暴でSwitchスティック故障｜丸の内サラリーマンのお客様

12月に入ると、仕事は年末進行、家では冬休みの気配が近づいてきて、何かと慌ただしい季節になります。家族の予定が詰まるほど「今日こそは静かに遊んでて…」とSwitchに助けられるご家庭も多い一方で、この時期に増えるのがコントローラーのスティック故障。遊ぶ時間が増えると、負荷も増えます。

Switchのスティック不良は、勝手に動く・思った方向に入らない・反応が鈍いなど、ゲームの操作性に直結するトラブルです。大人でもストレスですが、お子さんだと「言葉より先に力が入る」こともあって、症状が一気に悪化しがち。今回は、丸の内勤務のサラリーマンのお客様からご相談いただいた、Switchのスティック故障のケースをご紹介します。

夕方、スーツ姿のお客様が小さな袋を手にご来店されました。
お客様「すみません、Switchのコントローラーって直せますか？スティックが変で、勝手に動くんです。」
丸の内エリアからとのことで、仕事帰りに立ち寄ってくださったようです。
お客様「原因はだいたい分かってて…子どもが遊ぶとき、けっこう乱暴で。負けそうになると力が入っちゃうみたいで、最近スティックをグッと押し込む癖があって。」
ご家庭あるあるのやつです。本人は悪気がなくても、繰り返すとスティック周りに負担がかかりやすくなります。
お客様「最初はちょっとズレる程度だったんですけど、今はキャラが勝手に歩くし、メニューでも勝手に動くしで…。これだとゲームどころじゃなくて、家の空気が悪くなるんですよね。」
“ゲームができない”だけでなく、“家庭内の平和が揺らぐ”のがSwitch修理のリアルです。まず症状を確認し、スティック不良の状態をチェックしました。
お客様「年末って家で遊ぶ時間が増えるじゃないですか。冬休みに入る前に直しておかないと、たぶん毎日『直して！』って言われるので。」
確かに、直すタイミングとしてはベストです。スティック修理で改善が見込めること、状態を見て必要な範囲で対応することをご案内しました。
お客様「お願いします。できれば早めが助かります。仕事が忙しいので、こういうのはサクッと片付けたいです。」

そのままお預かりし、作業へ。細かい工程説明は省きつつ、必要な確認をしながら進めました。お客様は「この間に買い物を済ませてきます」とのことで、時間をうまく使われていました。丸の内勤務の方は、隙間時間の使い方が本当に上手い印象です。

作業後、お客様が戻られ、Switchの設定画面で動作確認をしていただきました。
お客様「お、勝手に動かない。ちゃんと止まってますね。」
スティックの入力も確認し、思った方向に自然に入ることをチェック。
お客様「これなら大丈夫そう。これで家の平和が守れます…！」
直った瞬間の安心感って、想像以上に大きいですよね。
お客様「子どもにも言い聞かせます。次は優しく使えって。たぶん無理ですけど。」
笑いながらも、本気でホッとされている様子でした。

最後にひとことだけ。スティック不良は放置すると、ストレスが増えるだけでなく、操作ミスが積み重なってゲーム自体が嫌になってしまうこともあります。「勝手に動く」「反応が鈍い」「押し込みが効かない」など違和感が出たら、早めにサクッと直しておくのが安心です。お子さんが使うご家庭ほど、冬休み前の点検・修理はおすすめ。Switchの不調、気軽にご相談ください。

名称	スマレストア日比谷店
所在地	〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目6-8 松井ビル1階
電話	03-6257-8941
営業時間	11:00-20:00
支払い方法	現金・各種クレジットカード・交通系電子マネー・QR(PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払い、メルペイ他)・電子マネー(iD、QUICPay)
定休日	なし
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