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旅の写真が撮れないのが辛い…銀座の外国人観光客、iPad画面修理

銀座は街並みそのものが絵になる場所で、ショーウィンドウや夜景、季節の装飾など、思わず撮りたくなるシーンが多いですよね。外国人観光客の方だと、スマホだけでなくiPadで写真や動画を撮ったり、その場で大きい画面で見返したり、家族に見せたりする方も少なくありません。だからこそ、iPadの画面が割れて操作できなくなると、「撮れない」「見えない」「旅の記録が止まる」というストレスが一気に来てしまいます。

今回は、銀座で観光中の外国人観光客の方が「旅の写真が撮れないのが辛い」とご相談に来られた、iPad画面修理のケースをご紹介します。

午後の時間帯、iPadを両手でそっと持ったお客様が、少し困った表情でご来店されました。
「Hello… iPad screen broken… I can’t take photos…」
身振りで状況を伺うと、観光中にカフェで席を立つとき、テーブルからiPadを落としてしまったとのことでした。拾い上げた時点で画面にヒビが入っていて、タッチが効かない部分が出てきたそうです。
「Dropped… glass cracked… touch not good…」
画面を確認すると、ガラス割れが広がっており、表示も見づらい箇所がありました。写真を撮る以前に、カメラアプリの操作自体が難しくなってしまう状態です。

観光中は、撮影以外にもiPadで地図を見たり、予約メールを確認したり、翻訳アプリを使ったりと役割が多くなります。お客様も、写真が撮れないことに加えて「このあとも観光が続く」「困る場面が増えるのが不安」という様子でした。
「Today sightseeing… many photos… very important…」
「OK. We will check and fix the screen so you can use normally.」
不安が強い方が多いので、可能な限り普段通りに使える状態を目指して進めることをお伝えし、受付を行いました。

受付後、お客様は銀座周辺で時間を調整しながら待機。ショッピングや散策の予定を大きく崩さないように、近場で過ごされていました。旅先の修理はそれだけで疲れるので、できるだけ“観光の合間”で片付くのが理想です。

しばらくしてお客様が戻ってこられ、iPadをお渡しして画面表示とタッチ操作を確認していただきます。
「Wow… looks new! Touch OK!」
続けてカメラを起動し、写真を試し撮り。
「Camera works! Thank you!」
画面がきれいに戻ると、それだけで旅のテンションが戻るのが分かります。
「Now I can continue my trip in Ginza.」

旅行中の端末トラブルは、放置すると不便が積み重なります。画面割れはヒビが広がったり、ケガにつながったり、タッチ不良が進むこともあるので、気づいたタイミングで直しておくと安心です。銀座周辺でiPadの画面トラブルが起きたら、観光の合間でも気軽にご相談ください。

名称 スマレストア日比谷店
所在地 〒100-0006
東京都千代田区有楽町1丁目6-8
松井ビル1階
電話 03-6257-8941
営業時間 11:00-20:00
支払い方法 現金・各種クレジットカード・交通系電子マネー・QR(PayPay、楽天ペイ、au PAY、d払い、メルペイ他)・電子マネー(iD、QUICPay)
定休日 なし
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