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銀座近隣のお客様からAQUOS sense6が浴室使用後に充電できないとご相談 水濡れによる腐食を修理

AQUOSシリーズは防水性能を備えたモデルが多く、「お風呂でも使えるスマホ」という印象を持っている方もいらっしゃいます。

今回ご来店されたのは、銀座の近くにお住まいのお客様です。長く使用しているAQUOS sense6をお持ち込みになりました。
「お風呂で動画を見るのに使っていたんですが、昨日から充電できなくなりました」
AQUOS sense6は防水性能を備えています。一方で、シャープの案内では防水性能は常温の真水・水道水を条件としており、石けんや洗剤、入浴剤の入った水、温水、海水、プールの水などは対象外です。
また、端末が濡れている状態で充電しないよう案内されています。
お客様に使い方を伺うと、湯船へ落としたことはないものの、浴室内で動画を見ることが多く、濡れた手で操作することもあったそうです。
前日の夜、浴室から出たあとすぐに充電ケーブルを接続したところ、充電表示が出たり消えたりし、その後まったく反応しなくなりました。

まずUSB-C端子内部を確認すると、接点周辺に腐食が見られました。
内部を開けて確認すると、充電口周辺にも水分の影響がありました。今回は腐食部分を清掃し、充電に関係する部品を修理します。
作業後、USB-Cケーブルを接続すると安定して充電できるようになりました。
バッテリー残量が増えることを確認し、通話、画面、カメラなども確認してお返ししました。
「防水だから浴室で使っても何でも大丈夫だと思っていました」
防水性能は一定の試験条件で確認された性能です。温水や石けんを含んだ水、長時間の高湿度環境など、条件が変われば同じように考えることはできません。
また、AQUOS sense6のように数年間使用している端末では、カードトレイやパッキンなども新品時と同じ状態とは限りません。長年お風呂で使っている間に充電端子が劣化したのでしょう。
今回のお客様は操作に慣れたAQUOSをまだ使いたいとのことで、機種変更ではなく修理を選ばれました。
スマレストア日比谷店ではAQUOSの画面、バッテリー、充電口、基板などの修理に対応しています。浴室や雨などの水濡れ後に充電できなくなった場合は、濡れたままケーブルを挿さず一度状態をご相談ください。

充電口周辺の修理後には、通常充電だけでなくケーブルを抜き差ししたときの安定性も確認しました。数年間使用しているAndroid端末では、もともとの端子摩耗と水濡れが重なって症状が出ることもあります。

防水性能がある機種ほど「水が原因ではないはず」と判断が遅れることがありますが、症状が水濡れ直後に始まった場合は、その経緯を修理受付時に伝えていただくことが診断の助けになります。



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