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有楽町で大雨に濡れたPixel 6aが充電できない 外回り中の会社員から基板修理のご相談

夏の有楽町は、外回りの会社員にとって天候の変化が悩ましい時期です。昼間は強い日差しでも、夕方になると突然の大雨になることがあります。

今回ご来店されたのは、有楽町周辺を営業で回っていた会社員の方です。
機種はGoogle Pixel 6a。
「雨の中をかなり歩いてしまって、スマホも濡れました。そのあとから充電ケーブルを挿しても反応しなくなりました」
今回の端末は数年間使用しており、以前に画面を割ったこともあるとのことでした。
大雨に濡れたあとも電源自体は入っていたため、お客様は夜に充電器を接続したそうです。
しかし朝になってもバッテリー残量は増えておらず、その後別のケーブルを試しても反応しませんでした。
水濡れ後に注意したいのが、濡れた状態での充電です。端子や内部に水分がある状態で電気を流すと、充電口だけでなく基板側の回路までショートすることがあります。今回は内部を開けて確認すると、USB-C周辺から基板の一部にかけて水分の影響と腐食が見られました。
まず内部を洗浄し、腐食部分を除去します。そのうえで充電回路を確認すると、一部の部品に不具合が出ていました。
基板修理を行い、再度USB-Cケーブルを接続すると正常に充電が始まりました。
一定時間充電し、残量が増えることを確認します。
「仕事で一日中使うので、充電できないとどうにもならなくて」
今回のお客様は、電話、地図、メール、認証アプリなどをPixelで使っていました。新しい端末へ買い替えると仕事関係の設定をやり直す必要があるため、現在の端末がそのまま使えることを希望されていました。
修理後はデータやアプリも元の状態で起動しています。
大雨でスマートフォンが濡れた場合、電源が入っていると「大丈夫だった」と思いがちです。しかし故障が数時間後に出る場合もあります。
Pixelが雨に濡れ、充電できない、突然電源が落ちる、画面がちらつくといった変化が出た場合は、早めにスマレストア日比谷店へご相談ください。Pixel 6aを濡らしたあと、Googleの警告表示などが出た場合は、そのまま充電を続けず端子が乾くまで待つことが基本です。しかし今回のように、すでに基板側へ水分が入っていると、時間を置くだけでは改善しないことがあります。

お客様は外回り中にスマートフォンを胸ポケットへ入れており、雨が直接端末へ当たり続けていました。ケースを付けていても、USB-C端子やスピーカー部分まで完全に覆われているわけではありません。
基板修理後には、充電だけでなく急速に本体が熱くならないか、バッテリー消費が異常に増えていないかも確認しました。水濡れによるショートが残っていると、一見起動していても発熱や電池消費として症状が出る場合があります。
仕事用スマートフォンでは、修理後すぐ通常業務へ戻す前に、写真や連絡先、認証に必要な情報を一度バックアップしておくこともおすすめしています。



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