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銀座へ家族旅行中に突然の雨 濡れたiPhone 15の電源が入らないとご相談

8月の東京は晴れていたと思ったら急に雨が強くなることがあり、観光や買い物で外を歩いているとスマートフォンまで濡れてしまうことがあります。銀座を歩いている最中に突然の雨に遭い、バッグの中まで濡れてしまったというご相談もあります。

今回のお客様は、夏休みを利用して家族で東京へ旅行に来ていた方でした。
「雨に降られてバッグの中が濡れてしまって、そのあとからiPhoneの調子がおかしいんです」
端末はiPhone 15。雨に濡れた直後は使用できていたものの、しばらくして画面が消え、その後電源が入らなくなったとのことでした。
水濡れしたスマートフォンで注意したいのは、外側が乾いていても内部に水分が残っている可能性があることです。
防水・耐水性能がある機種でも、経年使用や落下による変形、過去の修理歴などによって状態は変わります。また、耐水性能があるからといって、どのような水濡れでも内部へ水が入らないという意味ではありません。
お客様は電源が落ちたあと、何度か電源ボタンを押し、充電器にもつないだそうです。

水分が内部に残った状態で通電すると、ショートして故障範囲が広がる可能性があります。水濡れ後に電源が入らなくなった場合は、起動確認を何度も繰り返さず、できるだけそのままの状態でお持ち込みいただく方が安全です。
今回はまず端末を開け、内部の水濡れ状態を確認しました。
水没修理では「部品をひとつ交換すれば必ず直る」というものではありません。内部のどこまで水分が入ったか、腐食が起きているか、基板や各部品にどの程度影響しているかによって対応が変わります。
お客様が特に心配されていたのは旅行中に撮影した写真でした。
「昨日までの写真がまだバックアップできていなくて」
こうした場合、端末を再び使える状態へ戻すことと、データを取り出すことでは修理の優先順位が変わることがあります。
スマレストアでは、水没や基板故障についても端末の状態を確認し、データを優先したい場合はそのご希望も含めて修理方針を考えます。
水濡れ後は時間が経つほど内部で腐食が進む場合があります。「何日か乾かせば直るかもしれない」とそのままにするより、重要なデータがある場合ほど早めの確認をおすすめします。
銀座・有楽町周辺を旅行中に雨や飲み物でiPhoneを濡らしてしまった場合は、無理に電源を入れずスマレストア日比谷店へご相談ください。旅行中の端末トラブルも、まず現在の状態から確認します。

水濡れしたときに、ドライヤーの熱風を当てたり、乾燥剤や米の中へ入れたりする方法を見かけることがありますが、内部へ入った水分や腐食を確認できる方法ではありません。特に熱風は端末やバッテリーへ負担をかける可能性があります。
また、充電口が濡れている状態でケーブルを挿すことも避けた方が安全です。画面が点いている場合でも、可能なら電源を切り、その後は充電や再起動を何度も試さずお持ち込みください。
今回のような旅行中の水没では、端末の修理費用だけでなく「明日の予定でiPhoneが必要」という問題があります。家族と別行動をするときの連絡手段、交通経路、宿泊先情報など、旅行中は端末が生活の中心になります。
水没端末は、いったん起動するようになっても内部に腐食が残る場合があります。そのため、修理後も通常の故障とは考え方が異なります。データを取り出せたら早めにバックアップする、今後の使用について状態を見ながら判断するといった対応も必要です。

雨で少し濡れただけと考えていても、症状が出ているのであれば内部確認をおすすめします。特に電源が入らなくなった場合は、自己判断で通電を繰り返さないことが重要です。



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